「両さん」像壊される=東京・亀有、「残念」と商店街−器物損壊で捜査・警視庁(時事通信)
東京都葛飾区亀有の商店街に設置されている漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公「両さん」の銅像が壊されていることが20日、同区への取材で分かった。同区は警視庁亀有署に被害届を出し、同署が器物損壊事件として捜査している。
同区などによると、壊されたのは亀有中央商店街にある通称「サンバ両さん」の銅像で、台座を含め高さ約1メートル30センチ。先月13日に設置されたばかりだった。
両手にマラカスを持っていたが、左手のマラカス部分が根本から折られていた。今月17日夕から18日午前までに壊されたとみられる。
18日午前10時半ごろ、通行人が気付き、商店街関係者を通じて区に連絡した。
JR亀有駅周辺には誘客のため、漫画の登場人物の銅像計11体を設置。2006年2月には、設置後間もなく、両さん像の警棒部分が壊される事件も起きたという。
同区は修繕の方法や時期を検討し、当面は現状のまま設置を続ける。
同商店街振興組合の鳥山太一理事長(64)は「せっかく像ができたのに残念。休日には親子連れが写真を撮っていたのに」と語った。
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同区は修繕の方法や時期を検討し、当面は現状のまま設置を続ける。
同商店街振興組合の鳥山太一理事長(64)は「せっかく像ができたのに残念。休日には親子連れが写真を撮っていたのに」と語った。
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2010-04-22 13:44
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